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Emerald Aisles
New Mini Album 
Love Is Almighty 3部作
第1章
-Dream Side-
 
2015年7月24日
リリース決定 


 収録曲

1.Emerald Aisles
2.Midnight
3.Promised Land
4.Black Wall
5.Till The End(Instrumental)

ゲストミュージシャン

千田 忠彦(Vo)
From DEAD EYED SPIDER

杉森 俊幸(Ba)
From MinstreliX



¥1388(税込¥1500)
MSR-F4009
JAN458991010063

制作 販売 MSR Music


 Love Is Almighty アルバムについて  
最初に、このミニアルバム3部作を発表するまでの経緯等を記していきたいと思います。

2014年に計画していたフルアルバム制作の準備期間中に楽曲、歌詞が一つのテーマに基づいて
書かれているという事に気づきました。
それは色々な形の「愛」という物です。
夢も、恋愛も、憎しみもそれぞれが隣合わせであり、それぞれが密接な関係を持ち、
又人生においては永遠のテーマでもあります。
それらが描かれた楽曲をテーマ毎にシングル、及びミニアルバムで発表する。
そのコンセプトを描くのは音楽だけでは無く、アートワークでも表現する。
そのアートワークもそれぞれが独立しながらも密接な関係を持つ。
等様々なアイデアが浮かびました。


タイトルは'Love Is Almighty'

愛は万能でもあり、愛こそが万能であるというものです。
普段「愛」などという言葉を発する事はまず有りませんが、表現としては「愛」です。
しかし、現代社会では愛も愛情の欠片もないような世の中です。
どんな形であれ間違いなく破滅の形を辿る事でしょう。
そんな事をいつも考えている中で俺が書く詞は必然的にこのようなテーマが多くなったんだと思います。
勿論音楽で世界を救う、人類への警笛。などはささらさら思っていません。
そんなもん無理です。作品としてのコンセプト、テーマにしか過ぎません。
そのコンセプトで作品発表に実現に向けて準備をしていましたが、諸事情によりレコーディングは頓挫。
全てを白紙に戻すことになりました。

そして2015年。新たなサポートメンバーとフルアルバムの制作の準備に入りました。
その時にベーシストの杉森にこのコンセプトの話しを何気なくしたところ、
面白いじゃないですか。との反応が有り、それじゃあもう一度立ち返って考えてみよう、
と思うようになりました。


このテーマに基づいてこれから1年間、エメラルド アイルスとして作品を制作、
発表していきます。


今後は不定期ながらアルバムについてコラム形式で書いていきたいと思います。


2015 6.28  三谷 哲也
 




アルバムカバー 
アルバムカバーのデザイン、制作も俺がやりました。
このためにソフトの使用方法を学習しました。
頭の中にあるイメージをどこまで表現出来るか?ってのが毎回課題で。
勿論これまでの作品も俺のデザイン、製作だったんですが、ソフトをある程度使えるようになってからは
アルバムカバーは勿論、フライヤー等においても一段とイメージに近づく事が出来るようになりました。
音楽面と、ビジュアル、アートワークは密接な関係ですし、曲を書くと画が浮かぶし、バンドのビジュアルの
イメージもあるし。
可能な限りイメージに近く。を考えると、自分でやるのがベストです。
これはソロやからこそ出来ることですが。

人に任せると少なからず不満も出てきたりもしますが、自分でやれば納得もいきます。



で、今回のイメージなんですが、続く2.3章のアートワークと一つになります。
全部合わせても一つの絵が現れる。
その絵は収録曲のイメージに沿った物。
この3部作のコンセプトを思い立った時に絵も同時に一気に浮かびました。


そしてこのDream Side。

前作の'With A Miracle'のカバーに描かれた本を手にし、その本に書かれたメッセージを読んだ少年が
自らの手でミラクルを起こすべき歩き始めます。

思い焦がれる「夢」'Promised Land'に辿り着く為には
目の前に立ちはだかる'Black Wall'をBlack Swordで切り崩す。
そこには夜明け'Midnight'が待ち受けて
その先には歩くべき道'Emerald Aisles(エメラルドの道)が拡がっている。
そして第2章に向かって歩き始める。

というストーリーになっています。


2015 7.2  三谷 哲也





 各曲解説 1 Emerald Aisles
ざくっと収録曲の背景を書いていきたいと思います。

メロディは勿論、歌詞も俺が全て書いているので、それぞれに色々な思いを込めています。
俺は作詞は得意ではないし、特に優れた歌詞を書ける訳でもありませんが、
俺なりの言葉で思いを歌っています。
勿論それで世界を変えてやろうとか、何かのメッセージだとか更々有りません。
ミュージシャンは偏った思想を歌って平和がどーたらこーたら、、、、。とかないですから。

順に曲毎に何回かに分けて書いていきます。

1.Emerald Aisles

これまでほんと色々な事があってエメラルドを続けて行くことさえ困難な出来事が次々と俺を
襲ってきましたw
ここまで行くと笑うしかないくらいに。
エメラルドを再編成してからしばらくして、もうバンドにはしない。これがおれが出した結論です。
立った一人になってもエメラルド アイルスを守り抜く。
俺はほかのバンドはやってないんでエメラルドアイルスしかない。
だから誰にも邪魔させない。俺はエメラルドの道(aisles)を歩き続ける。
という内容です。

これは千田さんがはまっていますね。
エメラルドアイルスに相応しい勇敢な歌を歌って下さっています。
前回のサポートのアニーさんと良く似ている。最初聴いた時笑ってしまいましたw

杉森が打ち込みのドラムに息を吹き込んでくれました。
全曲に渡って杉森の貢献度が高いです。
杉森でないと無理やったでしょうね。このアルバムは。
思わず天一おごりました。

ギターソロは何回か弾いたテイクからスルーでそのままokで。
凝ったことはなんもないです。速く弾いているだけ。
イントロから最後までメチャクチャ勢いあって気に入っています。
是非聴いて下さい。

2015  7.9 三谷哲也



各曲解説 2 Midnight 
 これは元々はEm(曲の調)で書きました。
千田さんに歌って貰うにあたってEmは違うと思ってたんでDmに変更。

Emの原曲は昨年の大阪、東京のライブで披露しているので
覚えておられる方もいらっしゃるんではないでしょうか?
それに伴ってガラッと印象も変わりました。
全く響きが変わってくるんでゴッソリとアレンジし直しました。
おかげで歌詞のイメージに凄く近い雰囲気が出たのではないかと思っています。
中間部の3拍子のセクションも良いフックになっているんではないでしょうか。
あそこも杉森のインプットで更に良くなりましたね。
俺が弾いてたデモとはとは全く違っていましたw
このセクションの歌詞も思い浮かばず歌録りの前日に書きました。
千田さんが凄くマッチするニュアンスで歌い上げて下さいました。

ノリだけのようでありながら演奏するのが凄く難しいです。
大げさにならない程度のドラマティックさ加減、ってのをすっと目指してきたので
この曲で少しそれができたかな、と思っています。

ギターは変わったことは何もしていません。
いつもながらw
弾いている事その物が「三谷哲也」です。

歌詞はいつか夜明けが来る。
焦がれる愛を頼りに進んで行けば。いつか俺を呼ぶ声が聞こえるから。
夜明けと共に。
その声が聞こえる場所。が次の曲'Promised Land'です。

中間セクションはこの夜明けをイメージしています。そのまま勇ましくギターソロに
突入!ってイメージですね。
今後ステージでも重要な曲になっていくと思います。


2015  7.18 三谷哲也




 各曲解説 3 Promised Land
この曲は覚えている方もいらっしゃるかも。
2001年に発表した初期エメラルドのミニアルバム'Stranger In The Darkness'に収録した
'Ene Or Love' のリメイクです。

元々のメロディも俺で、このメロディは上京する前に実家で書きました。
上京の為に荷物をまとめてたけど、MTRだけは最後まで出したままで。
段ボールに囲まれた部屋で書きました。


勿論歌詞は当時のシンガーの物から書き直しています。
HILE(ex-Crying Machine)が在籍していた頃から演奏していましたが、何故か最近全く演奏せずで。
今回のコンセプトにマッチするのでリアレンジして甦らせました。


勿論変わった事はしていませんw
ノリを出すのが難しかったですね。このアレンジになるまで杉森とアホ程やり取りしました

イントロからアカペラという今までやった事のないパターン。
とにかくシンプルなメロハーですね。メロハーやけども、演奏はエッジが立っているという。
今エッジがのあるバンドが凄く減ってきた。現代ではそれを言葉で表現しようとすると

ハードロック、って呼び方よりもへヴィロックと表現した方が、俺のイメージは伝わり易いかな、
って思うくらいにエッジが無い。と感じる

まぁそんな事はどうでもいい

歌詞は来る日も来る日も''Promised Land'(約束の地)を思い描いているという。
勝手に約束しているだけですねw
勝手な約束にならないように、そこに辿り着くには
次の曲'Black Wall'をBlack Swordで切り刻んで進んで行かないといけない。


2015  7.19 三谷哲也




 各曲解説 4 Black Wall
シャッフル(3連)の曲ですね。演奏も難しいです。 
最近主流なスタイルとは少し違いますが、地を這うようなリフから開けていくような。
そしていつものように激暗という。
これもアレンジが5転6転しました。
作っていく内に段々切なくなってきましたw
所謂王道スタイルな曲ですが、3連となると単音リフで様式っぽくなってしまいがちなんですが、そうではなく、リフで押していきながらもメロディックな曲。ってのがイメージにありました。
3連っぽいユニゾンは無しで。
中間セクションはいかにもなんですが、ライブではここは杉森タイムですねw
よろしくです!
ソロはアドリブで弾きながら形を整えていく、って感じで難しい事は何もしていません。

歌詞はそのまんま。立ちふさがるBlack WallをBlack Sowrdで切り刻め。
恋を道ずれにして。いかなる困難な道も一人では歩いていけない。という意味です。

最初にSEが入っていますが、あれはジャケットの絵イメージ。
砂の上を歩いていくと、ジャケットに描かれたBlack Wallが立ちはだっかっている。という事です。
ジャケットの少年の足元には前作のソロアルバム'With A Miracle'のジャケットに
描かれた赤い本が落ちています。
その本に書かれたメッセージをもとに歩いて行くと、黒い壁が立ちはだかっていた。
この壁を切り崩して、第2章へと進んでいきます。



2015 7.22  三谷哲也


 各曲解説 5 Till The End
最後を飾るのはインストです。 
演奏するの難しいです。
これもパット出来ました。ただ細部のアレンジにかなり悩み6転7転しました。
中間セクションではまさかの杉森のスラップが炸裂していますw
ハーモニックマイナーを弾く予定が見事に合わなかったというw
でも結果効果的になったし、こういうインプットは一人でやっていると無いので、スリリングでした。
普通こういう曲ではこんなことはしないけど、そんなもんやってしまえばいいんですよ。
勿論語りも普通は入れない。
ギター難しいですね。特別ハイパーなわけではないですが作った癖に難しがっています。
良く超絶とか言ってくれる人居ますが、俺は超絶ではないですので。
それはそれでありがたいですが。

タイトルの意味は
最後まで、最後の日まで、っていうような意味ですね。
破滅に向かっている人類、世界を嘆いても仕方がない。
変わらないから。ならば個人レベルで最後の日まで同生きて、どのように最後を
迎えればいいのか?
その答えは、インストでありながら入っている語りが教えてくれるという反則技でw



これで第一章は終了です。
そして第二章は勇敢なタイトルチューン
'Love Is Almighty'で幕を開けます。
まだ第一章も出てませんがw


2015 7.22 三谷哲也




お礼 
ライブ会場での先行発売、ショップさんでの先行発売等で、皆様のお手元に届き出してから約1週間。
新しいエメラルド アイルスは気にいって頂けたでしょうか?
メンバー一同、現時点で満足の行く、自信を持って送り出せる作品だと思っています。

勿論時間も経ち、すでに反省点等、こうしたら良かった、ここはやり直したい。等
出てくるんですが、それは作品を制作するにあたっては付き物なので、それはそれで良し。と考えています。



この作品を作るまで、常に何かしらの問題を抱えながら、いくつもの万事休す。な場面を迎えながら
ここまで来ました。
これは関係者の皆様、ゲスト、サポートミュージシャンの皆様。スタッフ。
そして応援して下さっているファンの皆様のおかげだと思っております。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました!!

特にファンの方はトラブルの度に「またか、、、」となっていたと思いますがw
この日を待っていました!等、頂くメッセージを読むと
もうまたせませんよー、ありがとうございます! って思います。

これも、予定通りに行かない。という時代に逆行するアンチ・スマートさ加減。
という事で一緒に楽しんで頂ければ幸いです。というのは勝手な思いなんでしょう。


そしてアルバムにはお世話になっている業界関係者(非アーティスト)の皆様のお名前も
クレジットさせて頂いています。
俺は音楽業界でビジネスとして関係者の皆様と共存出来る程の存在では無いので、
お名前をクレジットさせて頂く。という厚かましい行為に関して相当悩みました。

昨年リサーチの目的で数回、個人で上京しました。
その時にお会いして下さった業界関係者の皆様は、お忙しい中大変ご親切に対応してくださいました。
又、これまでも出資抜きで、記事にしてくだっさたり、SNS等でリポートして下さったり。
そういう事へのお礼の意味でクレジットさせて頂いております。

自分が日頃から発信している思いは本心ですし、俺には自分のやり方でやって行くしか道は残されていません。
自分の考えは、これまで音楽業界が長年かけて構築されてきた物とは相反する部分もあるのは事実です。
だからお前はダメなんだ。とも言われ続けてきましたが、実際厳しいのが現実です。

音楽業界のビジネスとしては、何の価値もない単なる大阪のギタープレイヤーですが、
これまでの感謝の思いだとご理解いただけるとありがたく思います。

ギターを始めた小学6年。あの時と上手くなりたい、って気持ちはやっぱり変わらないです。
色々な物が複雑に絡み合って成り立ち、政治になり、利害関係が生まれますが、
良い作品を作って、良いステージをやって。っていうのは極端にシンプルです。
そのシンプルな物を目指してトータルで自分のスタイルを作りたいと思います。

収益を上げる。という対価で測る俺の音楽の価値。を考えると、これまでの数字で見ると、俺の音楽は
価値が無い。とは思っていませんし、俺は自分の音楽をこれからも信じて行きます。



2015 7.29
三谷哲也